ミシュリンク

読み:みしゅりんく

外国語表記:mischling(ドイツ語)

作品中から分かること

第7話より〜と秘密の人物(通称ネコ)の会話

が銀座の画廊の様なところから姿の見えない謎の3人と通信で話している。

:「…その後、ネーブラの攻撃によりヌービアムは撤退。インベルネーブラ共、こちらで回収しました。」
ネコB:「痛み分けといったところか…」
:「しかし問題は、なぜ今この作戦を彼らが仕掛けてきたかにあります」
ネコC:「ミシュリンク…」
一同:「…」
:「何か動きがあった。そう考えるのが自然でしょう。」
ネコA:「そろそろ手を打つときか」
ネコB:「いや、こちらの動きをさぐろうとしているのかもしれん」
:「難しいですねぇ。恋の駆け引きという奴は…」

第11話での千早の回想より

カイエン・ロ・ウ:「本当にいいのか?千早…。」(11)
千早:「はい。お父様。これでインベルに乗れるようになるなら。わたしは…。」
テル・ロ・ウ:「術式は完全よ。目覚めた時には『あなたたち姉妹』は彼らにより近い存在、ミシュリンクに生まれ変わっているわ…」
千早:「インベル…」
このシーンは第21話でもう一度登場し、隣のベッドにあずさが寝ているのがハッキリと映ります。

姉妹とは千早あずさのこと。

普通の人間を手術・改造してミシュリンクは製造されるのか…

しかし、千早は自分は現在バスタルトであるといっている。

うーん…、失敗作か何かなのだろうか…

彼らとはコアのことかな…

第13話のあずさと秘密の人物3人(通称ネコ)の会話より

:「とりあえずネーブラマスターを変更して今後の戦闘に備えます。」
ネコA:「手ぬるいな。」
ネコB:「ヒエムスを戦闘配備してるのは間違いない。エピメテウスも稼働したのだ。」
ネコC:「ミシュリンクが完成してからでは遅いのだぞ…」
:「はい。」
あずさ:(画廊の絵に向かってお辞儀をした)

第17話より

研究者A 語気が荒い。革命家のような話し方
研究者B 穏やかで冷静な話し方
研究者C AとBの中間
カラス:「それはお母様の掲げた理想に反するのでは?」(17)
研究者A:「そうではない!ミシュリンクプランの副産物であるエピメテウスの量産化と現状の作戦に、何の意味があるのかと問うているのだ!」(17)
研究者B:「ロウ博士の掲げたミシュリンクプランとは来(きた)るべき未来に備えて人類全てを等しく平等に救うもの」(17)
研究者C:「武力の行使はあくまでモンデンキントを交渉の場に引きずり出すための手段であったはずだ!」(17)
研究者B:「元々は研究者の集まりでしかない我々がゲリラまがいなまねを続けたところで疲弊は目に見えている。」(17)
研究者A:「だからこそ!交渉によって!」(17)
カラス:「緊急動議というから何かと思えば、そんなことですか。」(17)
研究者B:「そんなこと…?」(17)
研究者A:「貴様の意見など聞いておらん!我々はテル・ロ・ウ博士の意見を…」(17)
武装した兵士達の足音。(17)
うろたえる研究者達。(17)
研究者A:「なんだ貴様は!」(17)
カラス:「計画は予定通り進んでいます。そんな逃げ腰では、お母様の理想は実現できません。」(17)
研究者達「なっ?まてっ!」「せめて博士の意見を聞かなくては…」(17)
カラス:「ひとつ、お教えしておきましょう…。博士ではなく、お母様です。」(17)
銃を構え発砲する完全武装の兵士。

第19話より〜

ウルトゥリウスの照射により、iDOL5体全てが一度に破壊されようとしているシーンで。

カラス「(ウルトゥリウスに)エピメテウスを突っ込ませろ。」
部下(女):「しかし…」
カラス:「消すわけにはいかない。ミシュリンクへの…唯一の光をっ!

第21話より〜ミシュリンクプランとは。

あずさの回想シーン。

手術台の上にいるあずさ千早

研究者:「ミシュリンクプラン!?テル・ロ・ウ教授は本気なのか!?」

手術台の上に寝ている千早あずさ、側にはカイエン・ロ・ウテル・ロ・ウ

研究者:「ああ、本部も承認したらしい。」
研究者:「あれってたしか…iDOLと人間を融合させようとかっていう…。
研究者:「じゃあ実験体は例の…。」
研究者:「モルモットの姉妹(=千早あずさ)が志願したってさー。
研究者:「いかれた連中だー。」

ベッドに手を置くカイエン・ロ・ウ

微笑むあずさ

場面が切り替わりリファが幽閉されているシーン。

リファ:「結局、バスタルトにしかなれなかったアンタ(=あずさが、この私にこんなことして許されると思ってんの?」
あずさ:「まだしゃべれるのね。もう5日も水も与えてないのに。」
リファ:「当たり前でしょ。私は…。」
あずさ:「ミシュリンクiDOLという異性の生命体と人類の完全なる融合体。でも実際にはそんなものは存在しない。ただの幻想。
リファ:「そんなことない。私はミシュリンクあらゆる環境に適応できる新しい人類のひな形…。
あずさ:「そう教わったのね。あの女に。その割に辛そうだけど。」
リファ:「うるさい!ママ(=テル・ロ・ウ)のことをあの女なんて呼ぶな!ママの望みが私の願いなんだからっ!」

ミシュリンクiDOLと人類との完全な融合体であり、術後に体温低下などの健康不良が起き、薬によって症状を抑えなければならない失敗作がバスタルトだということですかね。

あずさは『ただの幻想』だといっているが、カラスアウリンを解放すればミシュリンク製造が可能なようなこともいっている…。

第24話より

あずさの回想シーン。

若い頃のあずさ:「ミシュリンク…?」
若い頃のテル・ロ・ウ:「そう。iDOLと人間の結合よ。
若い頃の千早:「そうなればインベルにも?」
若い頃のテル・ロ・ウ:「ええ。うまくいけばインベルそのものを体に宿すことも。いえ、あなたがインベルと1つになることも。」
若い頃の千早:「ホント?すごい!私がインベルと1つになれるの?」

目を閉じ無反応(不機嫌そう)なカイエン・ロ・ウ

千早:(ナレーション)「それは何も生まなかった。いや、おそらく何も生まないことは既に分かっていた。」


テル・ロ・ウ:「素晴らしいでしょう?五体のiDOLを集めてこのアウリンを開くことができればこんどこそ!ミシュリンクへの道が!」


トゥリアビータ・本部、テル・ロ・ウの部屋。

あずさ:「お母様…。まだ続ける気?iDOLは人間と1つになることなんて望んでいないわ。いい加減認めたらどう?ミシュリンクプランは失敗だったと。」
あずさ:「あなたにできたことは、ただ幻想に囚われる哀れな人間を生み出したことだけ…。もう終わりにしましょう。」


シュメルツオーフェン稼働後…

テル・ロ・ウ:「ミシュリンク…これで世界が救われる。アウリンがこたえてくれるのよ。」


バスタルト

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